天と地を照らす光の道で向き合う猿田毘古神と天宇受売神の神話絵。

神 ・古典原典

猿田毘古神—天の八衢に現れた迎えの神

さるたびこのかみ

天の八衢に立ち、天と地を照らす神。猿田毘古神は天宇受売神の問いに名乗り、天神の御子を迎えに来た理由を明かしました。『古事記』天孫降臨の場面を紹介します。

代表的な物語

物語

邇邇芸命ににぎのみことが天から地上へ降ろうとしたとき、天の八衢やちまたに、上の高天原から下の葦原中国までを照らす神が立っていました。天照大御神あまてらすおおみかみと高木神たかぎのかみは、天宇受売神あめのうずめのかみに、その神が何者かを尋ねさせました。

天宇受売神が問いかけると、その神は自分を国つ神の猿田毘古神さるたびこのかみと名乗ります。天神の御子が降ると聞き、御前に仕えるため迎えに来たのだと答えました。

邇邇芸命は天宇受売神に、猿田毘古神を送り届け、猿田毘古神の名を負って猿田毘古神に仕えるよう命じました。

概要

『古事記』の天孫降臨で、天の八衢に立ち、天と地を照らす神として現れる猿田毘古神。天宇受売神の問いに国つ神と名乗り、天神の御子の前に仕えるため迎えに来たと答えます。その後、邇邇芸命は天宇受売神に猿田毘古神を送り届け、猿田毘古神の名を負って猿田毘古神に仕えるよう命じます。

登場する神

どのような神なのか、物語での役割や司るものを出典に沿って紹介します。

天宇受売神

相手の神が誰なのかを尋ねるため、天照大御神と高木神から遣わされます。正体を明らかにした後、邇邇芸命から猿田毘古神を送り届け、その名を負って猿田毘古神に仕えるよう命じられます。
出典:『古事記』上巻「天孫降臨」

現代語解説

天の八衢とは

本文では、邇邇芸命が降ろうとした道にある「天の八衢」として登場します。この記事では物語上の分かれ道として紹介し、現実の地名や道の比定は行いません。

伝承として読む

紹介するのは『古事記』上巻の天孫降臨段に限った一場面です。邇邇芸命が天宇受売神に猿田毘古神を送り届け、猿田毘古神の名を負って同神に仕えるよう命じるところまで扱います。國學院大學「猿田毘古神」項の「諸説」末尾に基づく整理です。『日本書紀』の異伝や、後世に形成された猿田彦信仰・地域の由緒は混ぜていません。

深く知る

出典を確かめる

本文中の説明ごとに、根拠となる資料と該当箇所を示します。

伝承

天の八衢に現れた神

邇邇芸命が降ろうとする際、天の八衢に上下を照らす神がいる。天照大御神と高木神は天宇受売神を遣わし、その神に何者か尋ねさせる
  1. 「天孫降臨①」・「猿田毘古神」項『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 「猿田毘古神」項・天の八衢での登場國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  3. 「天宇受売命」項・問いを命じられる場面國學院大學「天宇受売命」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

伝承

猿田毘古神の名乗り

天宇受売神の問いに、その神は猿田毘古神・国つ神と名乗り、天神の御子の前に仕えるため迎えに来たと答える
  1. 「天孫降臨①」・「猿田毘古神」項『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 「猿田毘古神」項・名乗りと迎えの説明國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

伝承

天宇受売神への命令

邇邇芸命が天宇受売神に、猿田毘古神を送り届け、猿田毘古神の名を負って猿田毘古神に仕えるよう命じる
  1. 「猿田毘古神」項・梗概後段、同項「諸説」末尾『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 國學院大學「猿田毘古神」神名項目・梗概後段および諸説末尾國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

神の説明

猿田毘古神

天の八衢で邇邇芸命の降臨を待つ神です。自らを国つ神と名乗り、天神の御子の前に仕えるため迎えに来たと説明します。
  1. 「天孫降臨①」・「猿田毘古神」項『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 「猿田毘古神」項・天の八衢での登場・「猿田毘古神」項・名乗りと迎えの説明國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  3. 「天宇受売命」項・問いを命じられる場面國學院大學「天宇受売命」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

神の説明

天宇受売神

相手の神が誰なのかを尋ねるため、天照大御神と高木神から遣わされます。正体を明らかにした後、邇邇芸命から猿田毘古神を送り届け、その名を負って猿田毘古神に仕えるよう命じられます。
  1. 「天孫降臨①」・「猿田毘古神」項・「猿田毘古神」項・梗概後段、同項「諸説」末尾『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 「猿田毘古神」項・天の八衢での登場・國學院大學「猿田毘古神」神名項目・梗概後段および諸説末尾國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  3. 「天宇受売命」項・問いを命じられる場面國學院大學「天宇受売命」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

神の説明

邇邇芸命

天上から葦原中国へ降る神です。この場面では、猿田毘古神が降臨を聞き、迎えに来たと説明する相手として語られます。
  1. 「天孫降臨①」・「猿田毘古神」項『古事記』上巻「天孫降臨」事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  2. 「猿田毘古神」項・天の八衢での登場・「猿田毘古神」項・名乗りと迎えの説明國學院大學「猿田毘古神」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)
  3. 「天宇受売命」項・問いを命じられる場面國學院大學「天宇受売命」神名項目事実要約可/未確認(出典の事実を独自要約。本文・翻訳・画像は転載しない)

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