ABOUT THIS ARCHIVE

八百万異聞録について

神話と土地の記憶を、ひとつの「正解」に閉じず、確かめられる出典とともにたどるための公開アーカイブです。

このサイトが目指すこと

八百万異聞録は、日本各地の神々、土地神、妖怪、怪異、祭祀、霊地などを、地域・系譜・原典からたどれるように整理しています。伝承が事実として確認できるのか、ある土地で語られてきた話なのか、後世の解釈なのかを区別し、読者が背景を確かめられる形で紹介します。

運営と編集責任

八百万異聞録は、活動名「八百万異聞録」として編集・公開しています。公開する記事は、内容、出典、利用条件、画像の扱いを確認したうえで、編集方針に沿って判断します。誤りや権利上の懸念が見つかった場合は、確認のため公開を停止または修正することがあります。

訂正のご連絡は、yaoyorozu.ibunroku.info@romesuke.comで受け付けます。

編集方針

資料によって語りが異なる場合は、異説や異伝を一つの正解に統合しません。どの資料が、どのような内容を伝えているのかを分けて記録します。都市伝説や怪異は、研究資料、公的記録、信頼できる報道などで「語られていること」を確認できるものを扱い、実在人物への未確認情報や事件への憶測は掲載しません。

アイヌのカムイ、琉球・奄美の信仰などは、神道の下位分類として扱わず、それぞれの文化体系と背景を尊重します。現在も続く信仰や祭祀、秘匿・保全上の情報については、公開する粒度と表現を慎重に判断します。

出典をどう選ぶか

原典、公有資料、利用条件が明確な電子図書館の資料を優先します。国公立機関、大学、博物館、自治体などが公開する資料も、内容だけでなく利用条件を確認したうえで採用します。神社や観光案内などの公式情報も、利用条件が明確でない場合は公開記述の根拠にしません。

記事や説明には、対応する出典、該当箇所、利用方法、出典URL、確認日を記録します。出典一覧では、資料の書誌情報と利用条件を確認できるようにしています。

権利と利用区分

資料ごと、説明ごとに、確認できた利用方法を区別しています。利用条件が不明な資料は、内容が有用に見えても公開の根拠として使用しません。

原文や史料画像は、権利と利用条件が確認できない限り転載しません。独自の要約であっても、何を根拠にしたのかは出典として示します。

画像の扱い

公開画像には、代替テキスト、クレジット、権利区分を記録します。AIで制作したオリジナル画像はその旨が分かるように扱い、史料画像や現地写真として表示しません。第三者の画像は、利用条件を確認できたものだけを使用します。

訂正と更新履歴

公開後に内容や出典、権利条件の問題が判明した場合は、変更履歴を残したうえで公開を停止し、再確認します。新しい資料や異なる伝承が見つかったときも、既存の記述を消して一つにまとめるのではなく、根拠とともに更新します。

個別の資料と利用区分は原典と出典で確認できます。詳しい方針は編集方針と権利と出典、プライバシーポリシーにもまとめています。